学ぶことで慈悲や愛も会得できる

あなたの人生をよりよくするためには、自分をいじめることやさげすむことをやめることが大切です。自分が未熟であると感じるなら、それをありのまま受け入れて、未熟な子を育てる慈母のごとき心で、少しずつ自分を伸ばしていけばよいのです。

私たちは進歩するため、成長するために生まれてくる

誰でも、できないこと、足りない部分、偏りを抱えています。それは誰でも同じです。しかしながら、生まれ変わりの回数や前世の内容などは一人ひとりちがいますので、魂の幼稚園児もいれば、魂の小学生もいれば、魂の中高生もいれば、魂の大学生もいます。そして、皆、今いる場所より一段でも二段でも進歩したくて生まれてきています。もちろんあなたの魂もそうです。できない部分に苦悩するよりも、できる部分を先に伸ばし、長所を育てると、結果的にできない部分も少しずつ成長します。

他者が愛せない本当の理由

他者への愛が持てないと悩む人がいますが、この原因は、「自分を愛していないから」だけではありません。それは、「利他愛をもって生きた先人達の足跡」をあまりご存じないため、つまり無知ゆえなのです。道元禅師(鎌倉時代の禅僧で曹洞宗の開祖)に、弟子の一人が「お師匠、わたしはどうしても慈悲の心が持てません。どうしたら仏の慈悲や求道心が身につきますか?」と、質問したのです。それに道元はどう答えたか?下記のような意味の回答をされたと伝わっています。
「それは学問しかない。もっと学問をせよ。古今東西の偉人賢者の足跡を書物から学びなさい。そうすれば、立派な先人達がいかに慈悲を実践し、いかに求道したかのお手本が無数に学べるのだ。学ぶうちに、いつしか自分にもそれが理解でき実践できるよう仏性がめざめてくるんだ。」

求道心だけではなく、愛や慈悲さえも学ぶことでわかってくる

これは脳科学の角度から考えても理解できる話です。人間の脳には「モデリング機能」があるので、「良いお手本」を吸収するとそれが自分のものになっていくのです。自分を変えることをどんどん早くするコツは、偉人伝や伝記や、立派な足跡をうちたてた人物の記録を勉強することなのです。潜在意識の理論から考えても、過去の歴史や祖先の光の部分に注目し、その虹を美しいものだととらえることで、今の自分の人生にも良いことが増えてきます。潜在意識は心に浮かべることを再現するのです。例えば、幼子に、繰り返し、親が犯罪者だったとか、とんでもない父親だったとかいった話を家族が聞かせると、その幼子の潜在意識にそれが入りこみます。すると、その子はどうしてもその影響を受けるので、幸せな人生を作り上げるのが困難になっていきます。

共同体との絆は人を癒す

これに対し、「あなたのお父さんはこんな素晴らしい人だったのよ。あなたのご先祖はこんな徳の高い善行を社会に行ったのよ。あなたにもその血が受け継がれてるから、きっと素晴らしい人になるよ。」と、子供に教えていると、子供はどんどん素晴らしくなります。潜在意識は心に抱くものを引き寄せるのです。日本を愛する心や日本の分化や歴史についての誇りを持つことをお勧めする理由は、ひとりひとりの個人の人生が引き寄せるものが、そうすることで素晴らしくなるからです。自分の家族や国を自分が愛することは他者が他者の家族や国を愛することと同じです。これは「親疎の別」という自然感情であると「論語」にも出ています。それらの考えが、差別や他者の侮蔑や選民思想に結びつくという人は、考えが飛躍しすぎて妄想しすぎています。なぜなら、ほんとうに立派な人は謙虚であり、他者への慈悲や気配りや尊重の念があるはずだからです。

自分を愛し家族を愛し祖先を愛する

自分をさげすむのをやめる、そして、自分の所属する共同体をさげすむのをやめる。自分を信じ、誇りを持ち、一歩ずつ前進するだけで良いのです。あなたが自分の姿をどう決めつけるかで、自分の人生は変ります。あなたが世界の姿をどう決めつけるかで、引き寄せられるものが変わります。 今生の宿題は今生で完成させて、来世は次のテーマへと、ステップアップできるようにしませんか?そのためにもこの新教材を活用してください。

『神伝トリニティ願望成就法~前世療法の医師が教える秘奥義』

運勢改善、願望成就のものすごく強力な秘奥義です。あなたが願ったことが叶うようになるための方法です。これまでの教材では明かされなかった秘密を数々公開している教材です。

あわせて読みたい関連記事: