不運の解釈と、おみくじの凶の解釈

スピリチュアル

凶のおみくじの考え方と、不運や苦難が起きた時の考え方を整理しておきましょう。そもそも、おみくじでいう、独立した凶運とか吉運が個々あるのではなくて、おみくじにはあなたへの「アドバイス」が書かれているのです。「推奨神社」で、真剣に真心をこめて行動で示して祈ったものであればあるほど、そのようになっています。

凶のおみくじを枝にくくりつけるのはやめよう

「推奨神社」については、「神伝トリニティ願望成就法」を実践されることで理解できます。ともあれ、おみくじに示された、そのアドバイスを受け取り、改めるべきを改めることです。それを改めないならば文字通り凶となるというのがおみくじの意味です。おみくじをもらったら、凶でも吉でも大切に持ち帰り、そこに書いていることを素直に受け止めて、改めるべきを改めるのです。そうすれば、「凶運」は避けられ、「吉運」に変えられるのです。おみくじは枝にくくらず持ち帰るようにしましょう。

凶のおみくじは、災いを避けるためのアドバイス

しかし、これは入門レベルの話であり、日常の生き方および毎回のお祈りが、神仏の御心にある程度は叶うレベルまで練磨されてくると、実際には凶というのはほとんど出なくなるのです。それでも、ごくまれに凶がでるときがありますが、たいてい、その意味に気づくと大難が小難に変わるものです。凶のおみくじで救済されているのです。ですから、凶にも感謝です。凶がでるのは、改めるべき心がけや心の持ち方がまだまだたくさんあるということです。それを修業することが今すべきことです。

すべての凶事は自分の因果応報、自業自得である

困難にしても不運にしてもそもそもの根源は自分の前世のカルマが戻ってきているだけです。悪劫がなくなれば、苦難も不運もおこらなくなります。不運がおきたら、「これでひとつ、悪劫が清算された、あがなえた」と感謝して喜んでよいのです。そもそも、神様が守っているからこそ、大難が小難ですんだのです。ですから「お守り頂きありがとうございました」と感謝してよいのです。前世の悪劫があるかぎり、苦しみがおこります。しかし、神仏に守られる人は、それが天佑神助で、大難が小難にふりかえられて救済されていくのです。

すべてを感謝で受け止めると運が開く

「命に別状なくて守られてよかった、ご加護ありがとうございます」と考えるのがほんとうです。これは『引き寄せの法則』にも叶っていることです。感謝は感謝を引き寄せるのです。凶をどう解釈するか、さらに高度なことを述べます。もし「平成○○年○月に大地震がおこる」と出たらどうしますか?(そんなおみくじはありませんが、これはたとえです)自分だけ逃げますか?人に知らせいっしょに逃げますか?それは両方とも間違いです。正解は、もう一度祈ることです。「今知らされた大地震をなにとぞおこならいようにして人々をお救いください。地震で命や家族や財産を失う人々をどうかお救いください」と愛と真心で祈り続けるのが本当です。

災禍を未然のうちに消し去るためにおみくじがある

悪い予言が外れるように、運命が変わるように祈り向かっていくのです。自分だけ逃げるのはエゴですし、人に知らせた時点で予言が外れたら責任をおうゆえに、予言があたることを望むようになります。予言とはタバコの燃えカスが家のそばで燃えているのを発見したようなものです。ほうっておけば家に燃え移り、大火事になります。それを燃えカスのうちに踏んで消してしまえば、火事はおこりません。私達がすべきことは、災いを形に表れる前に小さいうちに消すことです。それが「救済の祈り」です。

改めるべきところを教えてくれる凶のおみくじ

個人の出来事にあてはめてみましょう。もし、おみくじで凶が出たら、よく読み、改善点を自覚して、ことにあたるということです。人間関係でつまづくと書いているのであれば、そこで逃げるのではなくて、つまづかないように祈りを重ね、現実的にも独断専行を避けて、報告、連絡、相談を欠かさず相手を尊重して、トラブルを未然に防ぐ謙虚な関わり方を祈りとともに行うのです。そうすれば未来が変化し、おみくじは生きてくるし、凶意は消滅します。お参りのとき周囲の人が騒いで気が散ってしまって、それで、おみくじが凶になったのではないかとの質問をいただくことがあります。

正しき心で神に向かうには

お祈りのときにごちゃごちゃがそのタイミングでおこるのは、神社にくる前の段階で、もう、原因が始まっているのです。神様からみて、何らかの心得違いがあったのだと気がついて改善点を見出すことです。むしろその気づきを授けるために、わざわざそうしてくれているのです。参拝前日からもう神様との対話が始まっているのです。

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