事実は一つでも受け取り方は二つ

車が事故にあってしまったとします。
そのとき、事故にあったことを不運だと考えて、
暗い気持ちになることもできます。

しかし、事故にあったけれども幸い、命に別状はなかった。
これは守られたからに相違ない。
大難が小難にふりかえられた。

神様お守りくださり、ありがとうございました。
と、逆に感謝することもできます。

事故という事実は一つでも、
愚痴や不平不満というマイナス事項に受け取るのか、

それとも、大難が小難ですんでよかったと、
神仏の加護に感謝して、プラス事項に受け取るのか。

この違いは、毎日のいろいろな出来事において、
どんどん積み重ねられていきます。

数年経過したとき、その人の人生は、
マイナスが積み重なった人生か、
プラスが積み重なった人生か、という差が出ています。

最初はわずかな差です。
しかし、そのわずかな差が積み重なって、ついには
人生そのものを左右してしまいます。

私達の日常ではいろいろな体験がおこります。
事実は一つですが、それらをどう受け取るのかです。

良き未来を引き寄せるためには、潜在意識の中には、
肯定的価値、感謝、希望がなければなりません。

日々の暮らしの中でそれを積み重ねる努力が大切です。
すべて「受け取り方の修業」なのです。

どんな物事にもプラスの側面とマイナスの側面があり、
いかにして、物事からプラスの側面を見出すのか、
いかにして、感謝の気持ちに変えていくかです。

潜在意識に自分が入れた想念と同一の事物が、
再び引き寄せられます。

何を想念として抱くのか、想念の中身を
いつも管理していく取り組みが大切になります。

想念の自己管理です。
すべて「受け取り方の修業」です。

臨床心理士によるカウンセリングを何年も続けているが
いっこうに薬をやめることができないという患者さんは多いです。

カウンセリングの内容を聞くと、ただ話を聞くだけの
傾聴法を行っていることがほとんどです。

傾聴法が効力を発揮するのは、癒しの初段階だけです。
自分の思考と感情を整理して、言語化する段階では、
非常に有効な方法です。

しかし、物事に別の視点をもたせ、陰から陽に転じる転機を
生み出すには、傾聴法だけでは、力不足となることが多いです。

そういう方は一度、前世療法を体験してみることを
おすすめします。

開かなかった心の扉が開くと、あなたの本当の
パワーが魂から出てきます。
あなたを幸せにするエネルギーはあなたの中にあるのです。

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