できない理由探しをやめよう

潜在意識には恒常性維持機能があり、
変わろうとすることで不安定になることから逃げようとします。


本来は自分を守っている機能ですが、
自己変革には邪魔になります。


「できない理由探し」ではなく
「どうしたらできるか」と思考すると、
潜在意識はその答えを探し出し、道が開けます。


できないことの正当化を思考すればするほど、
次々にできない要因が見つかりできなくなるのです。


逆に「どうすればできるか」
自分なりに見つけ出す努力と工夫に
意識が向けば、潜在意識の力をそのように動かせます。


自己変革とは「成功者の視点を自分にインストールする」
ということです。


赤ちゃんは、両親や周囲の人を「モデリング」して、
自分の中に取り込んで成長します。


できあがった自我が何の問題もないものなら良いのですが、
そうでなく、自己変革を必要とする場合には、


そこから新たに、「幸福な人」や「自己実現した人」の思考様式を
自分の中に取り込むことで、新しい自分を生み出すことが必要になります。


モデリングするときに出てくる障害が
「できない理由探し」や「批判点探し」です。
これにはまり込めば、モデリングが「素直に」できないため難渋するのです。


モデリングはPCに新しいソフトをインストールするようなものです。
「成功者の価値観を自分の価値観にする」ということです。


自分がなくなってしまうのではないかと怖れるあまり、
拒絶反応をおこすのですが、実際には、もとの自分そのものが、
いわば思い込みの自分であって、自己の本質ではないのです。


新しい思考を取り込んで成長するだけであって
別人になるわけではありません。


心とは自由であり融通無碍なものです。
自分の状態はこうなんだというその観念のカセを外しましょう。
それ自体が思い込みだったのだと宣言しましょう。


悪しき自分を捨て、そこを離れて、
新しい自分を創造することに意識をむけていきましょう。


その第一歩が「わたしにはできる」と宣言することなのです。
「できない理由探し」から、「わたしにはできる」へと、
チャンネルを切り替えることで、まったく違った世界を見ることができます。

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