ソリューショントークとプロブレムトーク

自分の抱える問題や苦しみ、悩みごとを言語化して、
それについて語ることを、プロブレムトークといいます。
 
 
これに対して、自分の理想や夢を明確化して、
それへの道筋、方法、手段などを言語化して、
それについて語ることをソリューショントークといいます。
 
 
これはカウンセリングの考え方で使われる
分類ですが、日常に役立つので今回ご紹介します。
 
 
人は、プロブレムトークをしていると、
負の感情に支配され、意欲が減衰して、無気力になります。
 
 
一方、ソリューショントークをしていると、
正の感情が沸いて、意欲が出てきます。そして気力充実して元気が出ます。
 
 
これは誰かとの対話であっても、
また、自問自答や独り言、自分への言い聞かせでも同じです。
 
 
ふだんの日常の中で、ソリューショントークを増やすように
意識することが大切です。
 
 
プロブレムトークそのものは、問題の自覚や、
進むべき方向性を見出すきっかけにもなるので、必要なこともあります。
(プロブレムとは問題という意味です)
 
 
しかし、一日中プロブレムトークばかりの
状態になっていることが無気力やメンタル不全を助長していることは明らかです。
 
 
負の面ばかりを見ていて、幸せな感情が沸くことはありえません。
自分に関しても、他者に関しても、問題点、負の面ばかりを
見つけ出し、ああでもないこうでもないと言っている状態がプロブレムトークです。
 
 
これは、ようするに愚痴、不平不満、文句、ダメだし、泣き言ということです。
潜在意識に対して有毒な言葉です。
大切なことは、ソリューショントークに意識をむけていくことなのです。
 
 
ソリューション (solution) の元の意味は「束縛から解放されたもの」です。
日常の独り言、口ぐせ、自動的な思考を、しっかりとモニタリングして、
ソリューショントークを増やすことを心がけていきましょう。
 
 
これが幸福感を増して生きがいを感じ、
自然治癒力を引き出し、良きものを引き寄せる極意です。
 
 
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